こんにちは。
完全ワイヤレス業界にまた1つ、「定番」といえるような機種が出ました!
Technics EAH-AZ70Wです!
Technicsといえば言わずと知れたパナソニックのオーディオブランド。そのブランドを今回、完全ワイヤレスに持ち込んだということは、
それだけ自信があるという事ですよ…
それでは製品を見てみましょう。
カラーは現状、シルバーとブラックだけです。見た目はシンプルですね。
この機種は、同じ価格帯にAppleのAirPods ProとソニーのWF-1000XM3があります。
どちらもノイズキャンセリング(ノイキャン)が優秀だ!!と評判です。
私個人の感想になりますが、ノイキャン性能はAirPods Proの方が優秀であると感じました。
しかし、この機種は
ノイキャンが優秀らしいのです…
ここのブログを見られるような方ならもうすでにGIZMODOさんの記事はご覧になられた事でしょう。
絶賛ですね。これは期待できます。発売されたら私も試聴に行ってきます。
ノイズキャンセリングについてもう少しだけ。
「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」
メーカーサイトからです。
「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」は、イヤホンの外側と内側に配置したマイクを使用する「ハイブリッドノイズキャンセリング」に対し、さらにノイズキャンセリング処理の方法として「デジタル制御」と「アナログ制御」を組み合わせた方式です。
- しっかり処理できるデジタル制御!!
- 処理がはやく終わるアナログ制御!!
この2つを掛け合わせて、ノイズキャンセリング性能を高めているんですね。ポテトチップスとコーラで手が止まらん。みたいな感じ(雑)
「ノイキャンがすごいのはわかった。で、音はいいの??」
はい、こだわってるみたいですね。
メーカサイトよりお借りしてきました。
- ワイヤレスでは大きめの振動板で低音もしっかり
- 振動板もこだわりました。反応良く、いらない振動は少なく!
- チャンバーで空気の流れを整え、ドライバがちゃんと動けるように
また、ワイヤレスで不満を感じやすい部分といえば、通信!せっかく好きな音楽が途切れてブツブツ…
ご安心ください。左右独立接続です!左右それぞれで通信を受け取っているので途切れにくい。
今までのワイヤレスではリレー伝送方式が多かった。片側が受け取った信号を、また片側に送るという方式です。遅延が発生しやすく、またその遅延を増幅しやすかったんです。
これらの機能に加え
- 通話時の風切り音軽減
- 外音取り込み機能
- 防水機能 IPX4相当(イヤホン部のみ)
が備わっています。うーん、全部盛り!!本気度が伺えます。
充電端子はUSB type Cです。結構重要。
最後までご覧いただきありがとうございました。