MJ98PJ42ニードル中央で下から上までなめらかになりました。
PZ27セッティングつづき
あいかわらず、CD125Tに中華キャブPZ27をつけています。
さがしまわったところ、ケーヒンのパイロットジェットをつかえるPZ27が売られていたので購入しました。
MJ98,PJ40,アイドル2-3/4戻しでいい感じになりました。
調整しながらしばらく乗ってみます。
冬バイクウェア
これまで、バイク用と書かれたものは着たことがありませんでした。
バイクだけで移動するわけではなくて、駅から電車に乗ったりしますからね。
しかし、もう通勤はクルマで6分だし、バイクはベンリィですが、実用性なくていいので、
専用のウェアを購入しました。
同じシリーズのパンツもあって、
ブーツはこれ、
グローブはこれ
しばらく、冬はこのセットで乗り切ろうと思います。
2℃のなか、1時間くらい走ってきましたが、寒さは感じませんでした。
高い買い物(車体の2倍)でしたが、真冬にバイクを使える喜びは大きいです。
オフロード用のフルフェイスをかぶっていますが、顔面だけ、
どうにも寒いのでなんとかしたいところです。
ほな。
CD125Tに中華キャブPZ27
年末にホンダCD125Tベンリィの中古を買いましたの。ヤフオクで。
週末に乗りますので距離が伸びます、と書いてありました。
ガソリンはしっかり腐っていました。
そういうのは、不動車っていうんやで、、、
それはともかく、
純正キャブは本体はエイプ系でよく使われていたXR100R純正のPD系なんです。
頭のところに負圧式のスロットルがついているんです。
世にはミクニVM22に変えられている方もいるみたいです。
エイプのエンジンが横に2個くっついて、セルがついたようなものです。
真横から見たら、区別つかないです。
これまでなんでもかんでも中華PZ27を使ってきました。
4miniには老舗ヨシムラからすばらしいTM-MJN24/26があったりします。
しかし赤貧洗うがごとし。買ったことがありません。
PZ27にはキャブにチョークレバーがあるタイプと、
CD125T純正のように、チョークケーブルを伸ばすタイプがあります。
キャブに手の届きにくいバイクでもないので、ケーブルは取り外しています。
チョークケーブルがきていたハンドルのところの穴には、
グリップヒータやUSB電源の入り切り用のトグルスイッチを入れました。
それらはのちの機会に。
PZ27は送料込み1500円くらいだし、ベンチュリ―系が24mmなので、
80ccくらいから、124ccまで、ストックエンジンからボアアップまで、
交換できないことで悪名高いパイロットジェット#38でアイドリング打ちます。
CD125Tはメインジェットを#100に変えて、ニードルを一段下げただけでセッティング終わりました。
#98~#102くらいで微調整するともっとよくなると思います。
PZ27に変えて、心配なのは、吸気経路の段差だと思いますが、
写真のとおり、段差はわずかです。こだわる人は削ったほうが良いですが、
動けばいい人はそのままで良いレベルです。
もちろん、スロットルケーブルは変える必要があります。
95cmくらいのモンキー用のやつでだいじょうぶ。
キタコ905-0550950を使っています。ハンドルによってはちょっと長いです。
あと、エンジンからの熱がキャブにいって、燃料が沸騰してしまうのを防ぐために
インシュレータもおすすめです。純正ではついているのですが、
中古車にはついていませんでした。
これで代用しています。
中華だと300円くらいで買えますけど、すぐ次の日に手に入る良さもあります。
ポッシュ キャブレターパワーブースター APE100・XR100MOTARD 298028
ほな!
世界史B 1 古代オリエント
オリエントというのはヨーロッパから見た東側のことです。意味は「東方」です。今でいう中東ですね!
イランとか、イラクとか、あそこらへんです。どんなイメージがありますか?なんとなく、砂漠っぽいイメージが持てたら最高です。
要するに乾いてたんです。乾燥してたんです。
しかも暑いんです。砂漠だね!!
みんな水が欲しいので、
文明は川沿いで繁栄しました
乾いてる土地なので、農業をするのも大変です。そこで
灌漑農業
をすることにしました。
農業を始めると、人々は定住をするようになります。すると文明もレベルの高いものになっていきました。
このようにして栄えてきたのが
メソポタミア
と呼ばれる地域です。(ティグリス・ユーフラテス川)
このメソポタミアにはいろいろな言語を話す人たちが集まってきたので、とても複雑な歴史になっています。
このようにメソポタミアはティグリス川とユーフラテス川によって繁栄していましたが、ナイル川の恵みを受けて繁栄していたのが
エジプト
です。
これしか頭に浮かばないでしょう。
エジプトは、実は異民族が国を支配した時期があります。しかし、ひらけたメソポタミアとは違い、砂漠と海に囲まれていたため、エジプト語系の人たちが長い間、文明を営んでいました。
「エジプトはナイルのたまもの」という言葉があるように、エジプトはナイル川なしにはありえないものだったのです。
エジプトを理解する上で欠かせないものが古王国・中王国・新王国という流れ!
古王国ではナイル川下流のメンフィスが栄えていました。そして有名なクフ王のピラミッドも古王国の時代。
中王国ではナイル川上流のテーベが栄えました。そしてシリア方面から遊牧民のヒクソスが侵入。国内は大混乱です。ヒクソスがやってきたのが中王国。
新王国でもナイル川上流のテーベが栄えていましたが、アメンホテプ4世という王様が突如都をテル=エル=アマルナにします。さらに今までの神々の崇拝を禁止!!アトンというたった一人の神様だけを崇拝するよう強制します。アメンホテプ4世もイクナートンと名乗ります。そして、アマルナ美術が誕生します。テル=エル=アマルナで生まれた美術様式なのでアマルナ美術。特徴は、写実的。写実的なアマルナ美術。これは模試などで記述でよく書かされます。
そしてエジプト人はミイラをよく作りました。ミイラとセットで出てくるのが「死者の書」。どんな文字で書かれていたのかというと、神聖文字(ヒエログリフ)です。神聖文字はとても難しく、みんなが書けるものではありませんでした。そこで簡単にしたものが民用文字(デモティック)です。文字はできても書くものが無いとお話になりません。民用文字はパピルスという紙に書かれました。そして太陽歴が発達し、この太陽歴はローマでも使われるようになります。
そんな2つの地域の間にあったのが、
シリア・パレスチナ
です。
ここは、土地が豊かで、農作物を育てるのに向いていました。そこで育てた農作物をもとにセム語系の人たちが地中海交易をしていました。
セム語系ってなに?気にしないでください。用語として出てくるだけで試験では出てきません!!
こうした古代文明は
神権政治
で人々をまとめていました。
神権政治というのは「俺は神の代理やから言うこと聞きなさい!」とか「私が、神です。言うこと聞きなさい」といったように神様や、宗教の力をもとに、みんなを従える政治のやり方です。
ここまでが、メソポタミアの大体の解説でした。
シュメール人
- ウル、ウルクといった都市国家ができる。
- 王、神官、役人、戦士などの階級社会。
- 街の中心に「ジッグラト」という神殿がある。
- ・栄えていたが、アッカド人によって征服された。
シュメール人はこれだけ覚えていればOK
アッカド人
- サルゴン1世がいる。
- メソポタミアを初めて統一した。
これしかないです。次!
アムル人
- バビロン第一王朝をたてた。
- ハンムラビ王
- ハンムラビ法典、復讐法(目には目を、歯には歯を)
ヒッタイト人
- はじめての鉄製の武器。
- バビロン第一王朝を滅ぼす。
- 小アジアが拠点(現在のトルコ)
- エジプトとも戦った。
カッシート人
- 南メソポタミアに侵入。
- よく正体がわかっていない。
- ヒッタイトがバビロン第一王朝を滅ぼした後のメソポタミアを支配した。棚から牡丹餅
いっぱいいますね!〇〇人がこれからもたくさん出てきますが、要点はこれだけです。
そして、メソポタミアは多神教の世界でした。そして、信仰される最高神も、民族が変わるたびに変わりました。
シュメール人が作った楔形文字がいろんな民族で使われ、言語が変わっても、みんな粘度板に刻まれた楔形文字を使いました。
また、六十進法もこの時生まれました。教科書に出てくるのはこれだけです。
おすすめワイヤレスTechnics EAH-AZ70W まとめ
こんにちは。
完全ワイヤレス業界にまた1つ、「定番」といえるような機種が出ました!
Technics EAH-AZ70Wです!
Technicsといえば言わずと知れたパナソニックのオーディオブランド。そのブランドを今回、完全ワイヤレスに持ち込んだということは、
それだけ自信があるという事ですよ…
それでは製品を見てみましょう。
カラーは現状、シルバーとブラックだけです。見た目はシンプルですね。
この機種は、同じ価格帯にAppleのAirPods ProとソニーのWF-1000XM3があります。
どちらもノイズキャンセリング(ノイキャン)が優秀だ!!と評判です。
私個人の感想になりますが、ノイキャン性能はAirPods Proの方が優秀であると感じました。
しかし、この機種は
ノイキャンが優秀らしいのです…
ここのブログを見られるような方ならもうすでにGIZMODOさんの記事はご覧になられた事でしょう。
絶賛ですね。これは期待できます。発売されたら私も試聴に行ってきます。
ノイズキャンセリングについてもう少しだけ。
「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」
メーカーサイトからです。
「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」は、イヤホンの外側と内側に配置したマイクを使用する「ハイブリッドノイズキャンセリング」に対し、さらにノイズキャンセリング処理の方法として「デジタル制御」と「アナログ制御」を組み合わせた方式です。
- しっかり処理できるデジタル制御!!
- 処理がはやく終わるアナログ制御!!
この2つを掛け合わせて、ノイズキャンセリング性能を高めているんですね。ポテトチップスとコーラで手が止まらん。みたいな感じ(雑)
「ノイキャンがすごいのはわかった。で、音はいいの??」
はい、こだわってるみたいですね。
メーカサイトよりお借りしてきました。
- ワイヤレスでは大きめの振動板で低音もしっかり
- 振動板もこだわりました。反応良く、いらない振動は少なく!
- チャンバーで空気の流れを整え、ドライバがちゃんと動けるように
また、ワイヤレスで不満を感じやすい部分といえば、通信!せっかく好きな音楽が途切れてブツブツ…
ご安心ください。左右独立接続です!左右それぞれで通信を受け取っているので途切れにくい。
今までのワイヤレスではリレー伝送方式が多かった。片側が受け取った信号を、また片側に送るという方式です。遅延が発生しやすく、またその遅延を増幅しやすかったんです。
これらの機能に加え
- 通話時の風切り音軽減
- 外音取り込み機能
- 防水機能 IPX4相当(イヤホン部のみ)
が備わっています。うーん、全部盛り!!本気度が伺えます。
充電端子はUSB type Cです。結構重要。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Fender nine レビュー
こんにちは。夜かもしれない、こんばんは。
ごくごく一部で話題になってましたね。(投げ売りされてましたから…)このイヤホン!!
そう!Fender nineです!!
Fenderといえばギター屋さんですよ。アンプも作ってます。その楽器屋さんが手掛けているのがこのpro IEMです。(プロで使ってる人見たこと無いけども)
私はFenderのギターに憧れを抱いたことないですね。TokaiのTalbo(アルミボディ)は欲しいですね。そういえばTokaiもフェンダージャパンのギターを製造していました。それはさておき。
このイヤホンはダイナミックドライバーを1機搭載したイヤホンです。広く普及している普通のイヤホンと変わりない構成です。口径9.25mmのそこそこ大きなドライバーを採用したイヤホンです。重低音なのかなぁ…。リケーブル可です!!独自端子とか書いてありますが、CIEM用の2pinが使えます。
さっそく聞いてみましょう!装着感はものすごくよいです。どこか耳に当たってしまうようなこともなく、丸みを帯びたシェル形状ですっきりと耳に収まります。遮音性もよいです。音が出ていない状態でも、人の普通の話し声が、何のことを喋っているのかわからない程度になります。イヤーピースがいいですね!FenderというとTPUのあのネチネチイヤピばかりが注目されますが、フォームタイプのイヤーピースもすごくいい!高音の減衰が少なく、耐久性もあり、なおかつ遮音性まで兼ね揃えている!これだけで売って欲しいくらい好きです!ステムが長く、耳の奥までググっと押し込むタイプになっています。押し込むタイプの装着感が苦手な方は注意してください!!
音を分解していきましょう。まず、印象的なのが低域の表現です。量感、沈み込みの表現の秀逸なこと!跳ねる様なスピード感溢れる低音も、ブーストされた不自然な低音も表情豊かなにあらゆる低音が感じられます。極低域から丁寧に再生されます。それでいて膨らみません。楽しいけどモニター的!中音域、インスト曲では気になりませんが、ボーカルはほんの少し引っ込んでいるように感じました。しかし録音による部分が大きい印象です。ボーカルを強調する様な録音ではしっかりとした近いボーカルを聞き取ることができます。ピアノなんかものすごく透明感のある生々しい音がします!続いて高音域ですが、DD一発とは思えないほどすっきりと、伸びやかで自然な高音が楽しめます。無理して出している様な印象は全くありません。これはすごい。実はBA入ってるんじゃないか?色っぽさはないですがそこがモニターということなのでしょうか。私は好きな音色です。分離感はBA多ドラ機のように「音の重なりが見える!」ほどではありませんが、必要十分!曲としての全体のまとまりが保たれています。音量を上げていくとまた変わっていくのでしょうか。
ほかの方のレビューを見ていると「ボーカルが人工的」といった意見が複数見られましたが、それは感じませんでした。これは再生環境に影響されるものだと思います。
YMOのTong poo(東風)や、EDMといった電子音楽を聴いてみても低音は膨らむことなく、量感がありながらも歯切れのよい、心地いい音です。キレがあるというほどではありませんが、スピード感ある音です。
「そんなええ低音なら、Jazzもいけるんとちゃうかな」と思った全国32万のJazzファンの皆様!!合いました。一致しました。完璧です。これはJazz用イヤホンです。トリオからビッグバンドまで、あらゆる形式をカバーしてくれます。臨場感溢れる音です。アーティキュレーションが…。レイドバックが…。曲が手に取るようにわかる一方で、音楽としての熱量といいますか、エネルギーが感じられます。悪い音源でもいい。本当にすばらしい。原音再生だけがオーディオの正義では無いという事をこのイヤホンが教えてくれます。
まとめ
・Jazzによーく合う。
・悪い音源でも楽しく聞ける。
・解像感をもちながら、ひとつの「曲」が聴ける。
・イヤピが優秀。
・装着感もよい。
・ビルドクオリティは微妙
・定価では買わない。
こんな感じです。私の個体は右側ハウジングにひっかいたような傷が最初からありました。あと、フェイスプレートとハウジング内側(耳に接する側)との間がバリ取りのためガタガタになっていました。
イヤーピースは小さめがおすすめです。奥まで差し込みますので!
というわけで拙いレビュー終わり!最後までご覧いただきありがとうございました!
ハセガワ 1/48 F-22 ラプター制作1
今回はお友達からの製作依頼です…。
でなきゃハセガワなんて作りません。選びません。
キット出来悪いもん…
僕は依頼されたのは断れない素晴らしい人格者❤️なので作っていきましょう!!!!
でかいっ‼︎
そりゃそうですよね。ヨンパチですもん。しかしこのキット、モールド甘々です。モールドしか取り柄のないハセガワのくせにモールド甘いです。うーん、ただF22作りたかっただけじゃないの❓ヒケもバッチリあるし、もう組みにくいよオーラが放たれてます。
キット自体はとってもシンプル!!!(組みやすいとは行ってない)上の写真はウェポンベイを組み上げて機体背面にペタッて貼り付けた写真です。ハセガワおなじみのマスキングテープで縛り付け。
ここまででもう疲れました。タミヤのキットは神。
なんなんでしょうかね、この、組み立てのテンポというか、確実さというか…。タミヤはパチパチ組めて「だんだん出来てきたぞー!」ってなるけど、ハセガワは…すり合わせで神経まですり減らしてるような、趣味とはなんなのかというテーマを我々に投げかけてくれますよね。ハセガワは哲学を提供しているのか…。(そんなことしなくていいからタミヤ並みの精度のキット出してください)
凄まじい歪みです。なにこれ。ゴム製かな。
昔のキットは湯煎して歪みを直しただの、ゴムで縛り付けただの聞いたことがありますが、これ現代ですよ❓
タミヤって偉大やな…
タミヤってすごいですよね、一個一個のキットが奇跡的な勘合と精度と組み立ての楽しさを持ち合わせてるんですよ!!もう国宝指定待ったなしですよね。
さて、ハセガワです。
エアインテーク。これが一番の地雷ポイント!!!
ものの見事に合いません!!!
すごい隙間。ダメでしょこれ。完成するかな…。
ちょっと順番が前後しましたが、写真は上下の胴体をがっちゃんこさせたところです。あのさぁ…タミヤは(以下略
ハセガワは本当にその機体が好きな人しかオススメしません。
話は変わりますが、私の父もプラモデルが好きで、ハセガワのトムキャット作ってました。もちろんヨンパチで。8年かけて作りました。私の成長とともにハセガワのトムキャットも成長していきました。そう、私の幼少期はハセガワと共にあります。そして今、私がハセガワの(地雷)キットを作り上げている。こんな感動的なことができるなんて…。プラモデルは最高です。みんなも作りましょう。(ハセガワは良くない、挫折する。)
そしてここが一番の地雷ポイント!!!(2回目)
棒がいっぱい立ってますよね。このキット気が狂ったようにこの支柱が立ってます。胴体が上下2分割されてるこのキットでは胴体を組む時にこの支柱が邪魔をしてくれます。人生の厳しさをプラモデルながら教えてくれる名キットです。これはひどい…。
ふぅ…1日かけてここまで来ました。独特の機体形状はよーく再現されています。実機見たことないからようわからんけど。
タミヤのF16は二時間で組み立て終わりましたけどこんなにも違いが出るものなんですね。
疲労感。ただただ、それに尽きます。
いやぁ、ハセガワは骨が折れますね、今日はこのあたりで…。
次回は塗装について!塗装は力入れていきます!!!